お知らせ
2018 IPCはんだ付けコンテストにスポンサーとして寄与
JPCAショー2018の会期中、IPC主催による「はんだ付けコンテスト日本大会」が開催されました。
このコンテストはプリント配線基板に手作業によるはんだ付けを行い、その出来栄えを競うもの。制限時間は30分。判定は電子組み立て品の品質に関する国際標準「IPC-A-610」クラス3基準に基づいて行われ、優勝者は2019年1月にアメリカ・サンディエゴで開催される世界大会に日本代表として招待されることが約束されています。
今回のコンテストで優勝に輝いたチームは、普段の業務でも当社の鉛フリーやに入りはんだ「SN100C」を愛用されており、光沢のある仕上がりと、良好なぬれ上がりが気に入っていることから、コンテスト当日も当社の製品を選択。「使い勝手がとてもよくスムーズにはんだ付けが出来た」とのコメントを頂きました。
IPCがはんだ付けコンテストを開催する目的は「不良ゼロ」の高品質なはんだ付け技術を習得し、国際標準の理解を社会に推進すること。当社も大会スポンサーとして参加することでIPCの活動をサポートしています。