SDGsの取り組み

金属接合材メーカーである
私たちにもできる
サスティナビリティがある

日本スペリア社は、環境負荷を低減する
はんだ・ろう材の開発・製造・販売を通じて
国際社会の共通目標であるSDGsの達成に
取り組んでまいります。

SDGsについて

Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標) の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた国際社会共通の目標です。豊かで活力のある未来をつくるため17の目標を定め、2030年までの達成を目指して世界規模での取り組みが行われています。

製品を通じた取り組み

銀フリー、鉛フリー、ハロゲンフリーなど地球環境や人体に影響を及ぼす物質を
含まないはんだを製品化することで、環境負荷の低減に貢献します。

SN100C,SN100CV

鉛フリーはんだブランドの代名詞として
国際規格にも登録されているSN100C、
銀を含まないSN100CVなどの製品化

実装エネルギーを抑えた低温実装はんだや、コテ先の寿命を延ばすはんだを製品化することで、省エネルギー・省資源に貢献します。

TempSave

実装工程の消費電力を減少させる
低温実装はんだの製品化(TempSave)

はんだを巻き付けるプラスチック製のボビンを排した“脱プラスチックはんだ”で
マイクロプラスチックによる海洋汚染の課題解決に貢献します。

BOBBINLESS

使用後に大量に廃棄される
プラスチック製ボビンが付属しない
「ボビンレスはんだ」の製品化

その他の企業活動を
通じた取り組み

社員一人ひとりの公平な労働条件の達成、ワークライフバランスの充実など、
個人の多様性を尊重した働きやすい環境づくりに取り組み、持続的に成長して
いける企業活動の基盤とします。

はんだ付けの知識などを広めるセミナーサービス活動や動作不良の解析・原因
追及・分析などの活動を世界中で展開することを通して、金属接合材に関する知識を広く発信します。

様々な産業で用いられる金属接合材分野において機能性の高い新製品を生み出す
ことで、産業の基盤構築を支援します。