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2014/08/01

NEDOの「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」に参加

この度、当社は(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(=NEDO、経済産業省所管の独立行政法人、古川一夫理事長)が立ち上げる、太陽光発電に関する研究プロジェクトに参加することが決定しました。

今回、NEDOが公募を行ったプロジェクトは、「太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト」「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」の3つ。来るべき太陽光発電の大量導入社会に備えて、その実現のためのさまざまな技術開発を目的に、関連分野の産官学各団体が結集。太陽電池セル・モジュールの高性能化と低コスト化及び市場の拡大、システム効率の向上、リサイクル技術などの研究を行います。

その中で当社は、「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」において(株)エヌ・ピー・シー、(独)産業技術総合研究所と共同で「可溶化法を用いた使用済み太陽電池からの資源回収技術の開発」の研究テーマを提案して採択されました。

当社では、はんだ材料の研究開発を通じて培ってきた金属接合に関する知識や技術、また金属リサイクルのノウハウを、このプロジェクトの推進に役立てていきたいと考えております。 プロジェクトの詳細はNEDOのホームページをご覧下さい。

<当社社長 西村哲郎のコメント>

東日本大震災以来、太陽光発電は非石油、非原子力のクリーンエネルギーの中でも最も有望な発電技術とされていますが、まだまだ多くの課題も残しています。発電技術そのものもそうですが、大きな課題の一つはリサイクルです。今後の普及拡大にともない、大量の古い装置やパネルが廃棄されてきます。それをいかにリサイクルして有効利用するか、そのためのシステムをいかに構築するか、太陽光発電によるクリーンエネルギー社会の成否はまさにそれにかかっていると言っても過言ではありません。

当社ははんだメーカーとして、電子機器の製造、またリサイクルにも関わってきました。その長年の取り組みが認められ、国のエネルギー政策にも関わるこの重要なプロジェクトに参加させていただけることは、誠に喜ばしく誇りに思います。メンバーの一員として当社の持てる技術や知識を最大限に活かし、このプロジェクトの成果につなげていきたいと思っています。

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