新製品
2016/04/20
ボビンレスはんだ(半田丸)
大坂の陣から400年
現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」。
その名前の由来となっているのが、大坂の陣で真田幸村(信繁)が築いたとされる出城(通称:真田丸)。
幸村はわずかな兵を引き連れてこの真田丸に陣取り、大坂城に攻め入ろうとする徳川軍に大打撃を与えたと言われています。
その大坂の陣から400年の時を経た2015年。同じ地、大阪で新しいスタイルの「はんだ」が誕生しました。
それが「ボビンレスはんだ」です。
最大の特徴ははんだを巻きつける「芯」(ボビン)を無くしたこと。使用後にボビンが残らないため、環境性に優れ(廃棄物の発生ナシ)、経済性も高く(廃棄物の処理費用が不要)、使いやすい(さまざまな使い方に対応)画期的な製品です。
ドラマ「真田丸」とともに到来した真田ブームに肩を並べられるよう、ボビンレスはんだの拡販に取り組んでまいります。
【特長】
・はんだを巻きつけるボビンを無くしました
・環境性に優れています(使用後に廃棄物となるボビンが残りません)
・経済性に優れています(廃棄ボビンの管理費・処分費がかかりません)
・リール台や自動はんだ付けロボットでの使用にも対応
・0.3Φ~1.6Φの幅広い線径をラインナップ